Line up 出演者
Profile プロフィール
el tempo
参加プログラム
プロフィール
アルゼンチン、ブエノスアイレス発。
100種を超えるハンド・サインを「コンダクター」が操り指示を出すことで、複数の奏者による即興演奏を可能とする。観客が放つ空気を感じ取り表現する為、一期一会なセッションを創造するのが、このサイン・システム最大の魅力。
そのサイン・システムを使用したリズム・イベント「el tempo(エル・テンポ)」を、ブエノスアイレスでサイン・システムを学び、モデルや女優としてもマルチに活躍するドラムヴォーカリストのシシド・カフカがプロデュース。サイン・システムの創設者であるバスケスの指導のもと、独自構成で開催する。
2021年9月にはパラリンピックの閉会式に登場し話題になる。
歌川菜穂Nao Utagawa
プロフィール
ドラマー。
1992 年、東京都生まれ。2010 年から 2021 年 5 月までの約 12 年に渡って赤い公園のドラム・コーラスを担当。
バンドでの活動以外に、Vampillia、The SALOVERS、minus(-)、可愛い連中などのライブ、レコーディングに参加するなど、サポート活動も行っている。持ち前の巧妙なドラムテクニックに加え、安定感のあるコーラスワークはアーティスト内でも定評がある。
IZPON
プロフィール
パーカッショニスト、プロデューサー、DJ。
90年代にガレージパンク・バンド、「The Flamenco A Go Go」のベーシスト&プロデューサーとしてデビュー。
バンドは当時 のインディーズ・チャート10週連続一位を記録し海外からも ブート版が発売されるなど話題を呼ぶ。3年余りでバンドを解散し、その後楽器をパーカッションに変更。
ボ アダムスのヒラが主催するサイケ・ジャム・バンド「AOA」 や、Juzu a.k.a Moochy主催の「NXS」など多くのグ ループやユニットに参加し、ライブやレコーディングを積極的に行う。
AOAのメンバーとしてFUJI ROCKへの出演、オーストラリアで のライブ&レコーディングを最後に、日本での活動を停止し、2001年キューバに渡る。
キューバでは五大バタ奏者の一人、アンヘル・ボ ランニョ氏に師事し、バタ・ドラムやルンバなど黒人舞踏音楽を学ぶ。サンテリアというアフリカ起源の宗教儀式でバタを演奏するバタ奏者としてキューバで活動。
2006年帰国。パーカッショニストとして様々なグループやセッションに 積極的に参加し活動。ex.KINGDOM☆AFROCKS”、鎮座DOPENESSの
“DOPING BANDリーダー。
プロデュースや作曲/CMの楽曲制作なども手がける。「みんなのゴルフ5」テレビCM音楽、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」番組宣伝ムービーの音楽制作と出演など。
DJとしては過去にMAWの"Little" Louie Vegaとの共演や、DJ KENTARO主催のBASSCAMP、フジロック2013等のビッグパーティーにもDJとして出演。
近年はNHK大河ドラマ「いだてん」のオープンニング曲と劇中音楽の打楽器演奏、シシドカフカ主催「el Tempo」への参加など。
また「Izfono a.k.a.Izpon」名義でマシンとパーカッションと歌というコンセプトのソロ活動を積極的に展開中。
岡部洋一Yoichi Okabe
プロフィール
Percussion。
都内のブラジルライヴレストランでプロ活動スタートさせつつ、おニャン子クラブやアイドル歌手のバックを多数つとめる。その後はジャズ~ロックの様々なアーティストとも共演。Baden PowellやDavid Sanbornなど来日大物ミュージシャンとの共演も多い。 また、アバンギャルドな音楽も得意とする。レコーディング参加作品は数知れず…。現在は、トランスロックバンド『ROVO』、『ボンデージ・フルーツ』、16人編成ロックバンド『ザ・スリル』、打楽器軍団『Orquesta Nudge Nudge!!』、ヨーロッパツアーでも好評を博した『Orquesta Libre』、などジャンルを超えた様々なユニットで超多忙な日々を送っている。
芳垣安洋Yasuhiro Yoshigaki
プロフィール
Drums、Percussion、Trumpet、Compose。
関西のジャズエリアでキャリアをスタートさせ、モダン・チョキチョキズ、ベツニ・ナンモ・クレズマー・オーケストラ、渋さ知らズなどに参加後上京。
渋谷 毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、片山広明、巻上公一、ホッピー神山、大島保克、菊地成孔、オオヤユウスケ、高田漣、ヤドランカ、酒井俊、長谷川きよし、カルメン・マキ、おおたか静流、小島真由実、浜田真理子、カヒミ・カリィ、UA、原田郁子、John Zorn、Bill Laswellなど様々なミュージシャンと共演。
現在、ROVO、大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ、南博GO THERE、アルタード・ステイツや自己のバンドVincent Atmicus、Emergency!、Orquesta Nudge!Nudge!等のライブ活動の他、蜷川幸雄や文学座などの演劇や、映画の音楽制作も手掛ける。
メールスジャズフェスを始めとする欧米のジャズや現代音楽のフェスティバルへの出演や、来日するミュージシャンとの共演も多く、海外ではインプロヴァイザーとしての評価も高い。
レーベル「Glamorous」を主宰する。
岩原大輔Daisuke Iwahara
プロフィール
ジャンベプレイヤー。
学生の頃より打楽器奏者として演奏活動を始める。
94年に世界的ジェンベ奏者MAMADY KEITAと出会い、ベルギーに滞在し欧米やアフリカなどで多くの音楽家と交流。
西アフリカ・マリ共和国に渡りマリ国立舞踊団(LE BALLET NATIONAL DU MALI)の門下に迎えられる。 KEN ISHIIのレコーディング・ワールドツアーに参加。その後ギニア共和国で現地のグループに加わり様々な舞台をつとめる。01年からは拠点を日本へ移し東京国際映画祭、Christian Diorのファッションショー等の舞台で演奏。またジェンベワークショップの主催を始める。ブルキナファソのシンガーNouss Nabilのライブ出演の為現地に渡航。自身のグループ旅猫油団、シュトカプーでの演奏や小沼ようすけトリオやel tempoのメンバーとして活躍中。
浦山一悟Ichigo Urayama
プロフィール
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