Line up 出演アーティスト
Profile プロフィール
マレー飛鳥×北村聡Aska Maret × Satoshi Kitamura
参加プログラム
マレー飛鳥Aska Maret
プロフィール
ヴァイオリニスト
4歳からヴァイオリン、ピアノを始める。
幼い頃は抽象画家である母に連れられ自然の中でヴァイオリンを自由に弾いて育った。東京藝術大学にてクラシックを学ぶ傍ら、自己の音楽を追求する。
「Aska Strings」主宰、演劇音楽(炎立つ、カリギュラ他)、CM作曲(サントリー天然水他)、山田せつこ、岩下徹等多数の舞踏家との即興コラボレーション、山下洋輔、狭間美帆、キムドクス、ビル・ラズウェル、ジェーン・バーキン他数々の国内外アーティストとの共演。10年間のPan Asian project「Asian Fantasy」の音楽監督を歴任。2003年結成の日亜混成バンド「Gaia Cuatro」は各地で大絶賛され毎年2回のヨーロッパツアーを続けている。
50カ国で演奏、CD38枚。最新作はDuo w林正樹(Pf): frufru/A-Un: Cosmic Scale/ 井上鑑(Pf)との東北震災追悼ライブ: 風のうた
北村聡Satoshi Kitamura
プロフィール
バンドネオン奏者
奈良県出身。関西大学在学中にバンドネオンに出会い小松亮太、フリオ・パネに師事。アルゼンチン、チリ、オーストリア、韓国など世界各国のフェスティバルに出演。
11年、アストル・ピアソラ五重奏団の元ピアニスト、パブロ・シーグレルのアジアバンドに加入。
14年には東京オペラシティ リサイタルシリーズ「B→C」に出演、意欲的なプログラムに挑戦して好評を得る。
17年、ミカ&リチャード・ストルツマンより招聘されカーネギーホールにて演奏。
21年、アンドレア・バッティストーニ指揮のピアソラ作曲「シンフォニア・ブエノスアイレス」日本初演に小松亮太と共に参加。
これまでに舘野泉、波多野睦美、鈴木大介、川井郁子、EGO-WRAPPIN’、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演、様々なジャンルの音楽家と交流している。NHK大河ドラマ「八重の桜」「青天を衝け」、映画「マスカレード・ナイト」をはじめ数多くの録音に参加、繊細な表現には定評がある。喜多直毅クアルテット、三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanzaなどの楽団で活動中。
(敬称略)