Program プログラム

Contents プログラム詳細

森枝幹シェフ監修・日比谷音楽祭2025フードプログラム

森枝幹シェフ監修・日比谷音楽祭2025フードプログラム

  • フード
日時
5月31日(土)-6月1日(日) 10:30〜18:30
場所
日比谷公園内 HIDAMARI(健康広場)、ASOBI (草地広場)、OTONARIストリート(園路)、ONIWA (芝庭広場)、にれのき広場
内容
多様な価値観や文化との調和によって生まれる食のおいしさや楽しさ、新しい発見や体験を大切に活動してきたシェフの森枝幹さんが、「音楽と食の調和によって生まれる新たな体験や喜びを感じてもらいたい」という想いのもと、今年もオフィシャルフードディレクターとして日比谷音楽祭のフードコンテンツのプロデュースを担当します。

音楽イベントに欠かせないフードブースですが、日比谷音楽祭では「公園で楽しめる”ピクニックフード”」をテーマに、オフィシャルフードディレクター森枝幹さんの声かけの元に集まった、昨今のグルメシーンを沸かす実力派シェフ・飲食店による店舗が並びます。独創的で熱量を感じるこれまでにありそうでなかった多彩な“ピクニックフード”の数々に加えて、さまざまなフェスやイベントで人気の"フェス飯"や日比谷公園に佇む創業120年を超える老舗洋食レストラン「日比谷松本楼」も出店。幅広い世代に親しんでもらえるメニューラインナップを携え、日比谷公園の空の下、心地よい音楽とともに楽しめる唯一無二のおいしさ、驚き、喜びをフードブースからもお届けします。ぜひお楽しみください!

<フード出店一覧(販売メニュー)>
▼HIDAMARI(健康広場)
ヒツジパブリック(ラム料理)
CRAZY PIZZA:LIFE(ピザ)
O2(焼売)
八重洲 鰻はし本(くりから焼き)

▼ASOBI (草地広場)
HIGUMA Doughnuts(ドーナツ)
ドットコミュ(ソーセージ、ホットドック)
Kico.n(コーヒー、ソフトドリンク)
PAYSAGE(チュロス、焼き菓子、コーヒー、紅茶)
HANDELS VAGEN(クラフトアイスクリーム)
do-mo kitchen CANVAS(ビビンバ丼)
rico curry(カレー)

▼OTONARIストリート(園路)
YAKITORI燃・虎ノ門焼鳥國よし・焼鳥 日和・鍈輝 supported by 焼鳥達人の会(焼鳥、鶏料理)
品川赤ねこ(煮込み)
Goodluck curry(スープカレー)
ROCKET CHICKEN(フライドチキン)
日比谷松本楼(カレー、ハヤシライス、ビール)
MEXICALI TACOSS(タコス、ケサディーヤ)
KINNIKU KITCHEN LUCKY TIGER(チキンーオバーライス)
ORGAR’S(レモネード、アイスクリーム)
WEP wafflefactory(ワッフル)

▼ONIWA (芝庭広場)
PRIMAL(キューバサンド)
GOODTIME BRUNCH COFFEE(コーヒー&レモネード)
fuwari(クレープ、ドリンク)

▼にれのき広場
一柿(ビエ汁なし担々麺)
Just Pho You(フォー)
KAN(レモンサワー缶、抹茶サワー缶)
Kento's Kitchen(西多摩餃子とワイン・カクテル)
プロフィール
森枝幹
1986年生まれ。調理師専門学校を卒業後、オーストラリアへ留学。世界のベストレストランの常連「Tetsuya’s」で料理の基礎を学び、帰国後は京料理の「湖月」、分子ガストロノミーで有名なマンダリンオリエンタルホテル内「タパスモラキュラーバー」で料理人としての修行を積み、2011年に独立。下北沢の「Salmon&Trout(サーモン・アンド・トラウト)」のシェフを務めた後、2019年11月、渋谷パルコにタイ料理店「Chompoo」を、2023年10月に虎ノ門ヒルズステーションタワーに「CHICKEN RICE CLUB」をオープン。また10月に代官山の「日本食品総合研究所」の立ち上げに携わる。 ほかにフードマガジンの発行や、レモンサワー専門店のプロデュースなど、従来の料理人に枠にとらわれず活動を続ける。