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アーティストグッズ販売

アーティストグッズ販売

  • その他
日時
6月3日(土)-6月4日(日)10:30~18:30
※6月3日は12時からのオープンに変更となりました
場所
噴水広場
内容
日比谷音楽祭2023に出演するアーティストのグッズ販売を行っています。

販売アーティストや販売時間、お取扱商品については、後日お知らせいたします。
日比谷音楽祭が目指す「新しい音楽の循環」について
日比谷音楽祭が提案する新しい音楽の循環図の説明。企業の協賛金、個人によるクラウドファンディング、行政の助成金によって、本物の音楽体験を無料で届けるばとして日比谷音楽祭が開催される。日比谷音楽祭では、リアルの場やオンラインで、ライブ・コンサート、楽器体験、ワークショップ、トーク、展示などが実施される。そこに参加した人が、次に、消費行動として、音楽に興味を持って調べたり、音楽業界に興味をもったり、アーティストのファンクラブに入ったり、グッズを購入したり、ライブへ行ったり、配信を観たり、楽器を習い始めたり、ミュージシャンを目指したり、音楽の定期配信サービスに加入したり、配信曲やCD、DVDを購入したりする。それにより、音楽関係者である、楽器製造者や販売店、ライブスタッフ、プレイガイド、音楽教室、アーティストとそのマネジメント、CDやDVDの販売店、配信プラットフォーム、音楽メディア、ライター・評論家、ミュージシャン、レコードメーカー、プロデューサー、作詞作曲家、レコーディングエンジニア、スタジオ、ライブハウスなどにお金が流れ、循環し、活性化する。その結果、良質な音楽制作環境が生まれ、新人アーティストのデビュー、新しい音楽表現、ライブ演出の進化、新しい楽器や音響、新曲などが生まれる。快適で安全なイベント環境も生まれ、古き良き音楽、音楽家を守ることにもつながる。ゆくゆくは日比谷音楽祭に参加してくれた皆さんのより豊かな音楽体験につながり、新しい音楽との出会い、音楽文化が育まれる循環へとつながっていく。

日比谷音楽祭は、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。

入場や参加にお金はかかりません。親子孫3世代、誰もが気持ちのよい空間と、トップアーティストのライブやさまざまな質の高い音楽体験を、無料で楽しめます。それは、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という思いがあるからです。

私たちのなかにある「こうあるべき」「これまでこうだった」「これが自分」といった枠は超えていける、音楽の楽しみ方も音楽の届け方も、もっと自由になっていいと日比谷音楽祭は考えています。その一歩として、無料で音楽体験をお届けしています。

日比谷音楽祭を楽しんでいただけたら、次はどのような形でも音楽にお金を使ってみてください。

音楽を楽しんだ一人一人が音楽を支えることで、音楽文化がより豊かになる。
音楽が人々の暮らしに自然に根をはり、日々を豊かにする。
そういう新しい音楽の循環のある新しいステージに、みんなで進むことを日比谷音楽祭は目指しています。