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新型コロナウイルス
感染症予防対策について

5/12更新
緊急事態宣言の延長を受け、日比谷音楽祭2021は無観客での開催となります。2日間・全5ステージをU-NEXTにてオンライン生配信でお届けします。U-NEXTの会員ではない方も、「無料トライアル」を活用して、日比谷音楽祭2021のオンライン生配信をご覧いただくことができます。オンライン生配信についてはコチラ

日比谷音楽祭2021は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、政府や東京都によるイベント開催に関するガイドライン及び音楽団体による「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に基づき、徹底した感染予防対策を行います。

日比谷音楽祭2021を
楽しみにしてくださっているみなさまへ
日比谷音楽祭2021は日比谷公園から無観客生配信でお届けする予定ですが、基本的にお客さまに向けた音響ではなく配信用の小さい音環境での撮影・配信を行います。また、ステージを観ることができないように目隠しの措置を行ったうえで、配信会場としての利用許可を得ています。ですので、公園にお越しいただいても音漏れはほとんどありませんし、ステージの様子を見て頂くこともできません。日比谷音楽祭事務局としては音楽やアーティストも目的にいらっしゃる方の滞留を避けて頂くための誘導、警備体制を整えた状態で配信を行いますが、万が一、音漏れを聴きに公園に来る方が増えてしまった場合、公園内が密になってしまい、場合によっては生配信自体を途中中止とせざるを得なくなってしまう可能性があります。
どうか、日比谷公園ではなく、おうちで日比谷音楽祭2021をお楽しみください。
この日限りの特別な生配信ステージを、日本中の皆さんと一緒に楽しみましょう。

おうちで楽しもう[日比谷音楽祭2021 生配信]

日比谷音楽祭2021は、全5つのステージのライブに事前収録コンテンツを加え、2日間のオンライン生配信を行います。
詳しくは Live-Streaming(オンライン生配信)ページをご覧ください。

日比谷音楽祭2021は、全5つのステージのライブに事前収録コンテンツを加え、2日間のオンライン生配信を行います。
詳しくは Live-Streaming(オンライン生配信)ページをご覧ください。

スタッフ・出演者の感染症対策リハーサルを含め、開催準備から撤収までのイベント期間中、すべてのスタッフ・出演者への新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底します。

PCR検査 / 簡易抗原検査の実施について全てのステージに関わるスタッフと出演者は本番前に原則PCR検査を行うこととしています。しかしながら、PCR検査が混みあっている現状もあり、間に合わない状況も生じています。その場合は、簡易抗原検査も使いながら、感染リスクを可能な限り低減していくように努めています。
また、ステージ以外のエリアで業務にあたるスタッフ全員にも、現地の仕込みから撤収まで当日仕事に就く前に、毎日簡易抗原検査キットを用いた検査を実施いたします。検温・消毒及び、検査結果で「陰性」確認ができたスタッフのみ業務にあたります。

また、イベントが主催する合同リハーサルに関わる全てのスタッフ、関係者及び、全ての出演者は、合同リハーサル前にも原則PCR検査(状況によっては簡易抗原検査)と、当日の健康チェック(検温・消毒)を徹底します。検査で「陽性」となったスタッフ及び出演者、当日に発熱等の体調不良が確認されたスタッフ・出演者は業務に就きません。合同リハーサルに参加するスタッフ及び出演者はリハーサル前、本番前の2回、PCR検査及び、日比谷音楽祭2021当日の簡易抗原検査を実施します。

その他、健康面で異変が起こったスタッフ及び関係者が現れた場合、ただちに保健所など保健行政機関や近隣医療機関と連携し、すべての出演者とスタッフの健康と安全を確保する策を速やかに講じます。

消毒 / マスク・フェイスシールドの着用飛沫感染の防止として、原則として全てのスタッフ、関係者、出演者は常時マスクを着用いたします。また、こまめな手指消毒を行い、出演時、飲食/喫煙時以外は、マスクの着用を義務づけます。
ただし、出演者はステージに上がる時は十分な距離をとったうえでマスクを着用しない場合があります。
スタッフはセクションによってはフェイスシールドを着用して業務を行います。

飲食時の感染防止対策についてケータリング、ホットミールを廃止し、食事の提供は、お弁当対応とします。また、 すべての飲み物は1回分用の容器に入ったボトルや缶で提供するものとします。また、ソーシャルディスタンスの確保、時間をずらしての飲食、真正面の席配置を避けるなどの対策を徹底するほか、黙食を推奨します。

ステージにおける感染防止策ステージ上でもソーシャルディスタンスに配慮したレイアウトを行います。また、マイクは出演者ごとに用意し、使い回しはしません。マイクの使用の前後には、手洗いや手指消毒を行うとともに、 使用した機器の消毒を徹底して行います。