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Borderless ボーダーレスへの取り組み
手話うた
立教大学手話サークル Hand Shapeが「Hibiya Dream Session 2」などにおいて、演奏する曲目のうちの1曲にコラボレーション出演予定。
⾳楽やライブを楽しむとき、単純に⽿で⾳や声を聞くだけではなく、からだで振動を感じたり、曲に合わせて⼿を挙げたり叩いたり、と楽しみ⽅は数多くあります。
2019年の第⼀回⽇⽐⾕⾳楽祭では、ボーダーレスに誰もが⾳楽を楽しめるために何ができるかを考えた結果、ひとつのアウトプットとして、曲に⼿話を付ける『⼿話うた』に挑戦しました。
普段⽿に不⾃由を持つ⽅もそうでない⽅にとっても、⼿話うたの演出があることにより、歌詞が可視化されるだけなく、曲の雰囲気やリズム、メロディー、抑揚といったライブの醍醐味がさらに伝わることとなります。
また、⼿話うたをきっかけに、⼿話⾃体へ興味を持つ⽅、そして⼿話を⽇常的に使う⽅の中で、⾳楽へ新たに興味を持つ⽅がいるかもしれません。
⽇⽐⾕⾳楽祭は『⾳楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな⾳楽祭』として、誰もが楽しめる新しい⾳楽体験を届けることを⽬指しています。