「今日から、ここから」特設サイトはこちらから

今から１年前の2020年5月。

コロナ禍の影響により音楽業界も変動している真っ只中から始まった、いきものがかりと亀田誠治の長期にわたる楽曲制作過程をライター柴那典が第三者として日記に書き起こし、動画を記録したドキュメンタリー企画。

試行錯誤しながらも、たった４人で「今」の想いを綴りながら進めていく様子を「観察日記」と題し特設サイトで追っていきます。

観察日記は日比谷音楽祭2021本番前までの全５回予定。
時の流れと、リアルな言葉、表情を観察しながら、４人からの音おくりドキュメンタリーを是非お楽しみください。

2020年4月、1回目の緊急事態宣言が出され多くのコンサートや音楽が止まってしまいました。

「今しかできないやり方で、僕たちの思いを音楽で届けたい。」

「止まってしまった時間、離れてしまった心を音楽でゆっくりと優しくつなげていこう。」

気がついたら僕たちはPCの画面越しに集まっては話し合いを重ねていました。

『今日から、ここから　観察日記』は、いきものがかりの3人に僕を加えた、

たった4人の音楽家の「思い」からはじまった、ささやかな音おくりのドキュメンタリーです。

 

亀田誠治