About 日比谷音楽祭とは

Message 亀田実行委員長からのメッセージ

2026年2月12日 更新

つい先日、ラスベガスにある「スフィア」という球体型のLEDが敷き詰められたライブ会場で、今から50年前、小6のカメダ少年が夢中になって聴いていたイーグルスのコンサートを観ました。会場を埋め尽くした親子孫三世代の音楽ファンが全員で「ホテル・カリフォルニア」を歌う姿に心が震えました。会場に響く歌声と、溢れ出す多幸感で、僕の体は宙に浮きそうになりました。見上げれば、「スフィア」は屋内会場なのに、球体の丸い天井に敷き詰められたLEDが抜けるような青空を投影していて、まるで日比谷野音にいるような気持ちになりました。その時、僕は心に誓いました。素晴らしいアーティストの音楽をボーダーレスに届け、聞く人の人生を豊かにするために日比谷音楽祭を続けていくことを。

さあ、日比谷音楽祭2026の第一弾アーティスト発表です! 時代と時空を超えて、すべての人を繋ぐ最高のアーティストが今年も集まります。
今年の感動体験がまた来年に繋がり、そして永久(とこしえ)に音楽のバトンが渡されていく未来地図を、みんなで描いていきましょう。

日比谷音楽祭実行委員⻑
亀田誠治

2026年1月1日 更新

新年おめでとうございます。
2026年の始まりです。

日比谷音楽祭2026は、縁起良く新年のご挨拶からスタートです。

今年は、これまで日比谷音楽祭のステージのなかで最大キャパシティだった「YAONステージ(日比谷野音)」が改修工事に入ったため、日比谷音楽祭として初めて東京国際フォーラム・ホールAを使用します。
今までの日比谷音楽祭らしく、都会のオアシス・日比谷公園の魅力ある空間を使いながらも、有楽町・丸の内にも広がったエリアが、尊い音楽と笑顔、多幸感で結ばれます。

また、今年日比谷音楽祭のキービジュアルが、みなさんと共に進化していく日比谷音楽祭という思いを込めて、鮮やかに生まれ変わりました。デザインには日比谷音楽祭を象徴する【音楽×公園×都市】の愛らしいモチーフを散りばめ、音楽のある豊かな暮らし、ますます大切になる人間らしい生き方への願いを込めています。

こうした変化がある一方、日比谷音楽祭が大切にしてきた「親子孫3世代、誰もが楽しめるフリーでボーダーレスな音楽祭」というコンセプトは変わりません。全てのステージ、ワークショップ、楽器体験などは変わらず無料で体験できます。誰もに垣根なく本物の感動体験を届け、その感動体験が豊かな心、思いやりの心を育み、ひいては生きやすい豊かな社会の創生に繋がっていけばと思っています。

また、日比谷音楽祭の無料開催をみんなで支えていくために、ご支援やご寄付、ご協賛のバリエーションもアップデートしました。日比谷音楽祭は、みんなで共創していく文化になっていきたいと思います。

まもなく、第一弾アーティスト発表が控えています。
今年も、日比谷音楽祭らしいラインナップで、みなさんに大きな喜びと希望をお届けできると思います。続報をお待ち下さい。

日比谷音楽祭実行委員長
亀田誠治

亀田誠治

1964年生まれ 音楽プロデューサー・ベーシスト。
これまでに椎名林檎、スピッツ、GLAY、いきものがかり、JUJU、石川さゆり、FANTASTICS、アイナ・ジ・エンド、Nornisなど、数多くのサウンドプロデュース、アレンジを手がける。
東京事変のベーシスト。
07年、15年の日本レコード大賞にて編曲賞、21年に日本アカデミー賞優秀音楽賞、24年には第19回 渡辺晋賞を受賞。他、舞台音楽や、ブロードウェイミュージカルの日本公演総合プロデューサーを担当。現在、Eテレ「ウェルカム!よきまるハウス」に出演し、子どもたちに伝えたい往年の名曲を紹介。
2019年より「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めるなど様々な形で音楽の魅力を伝えている。